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電話占いの占い師になるためにしておくこと

占い師になるには資格は必要ない!?

占い師になるには特に決まった資格を持っていなければなれないということはなく、誰にでもなれるともとれます。しかし、資格がなくとも占いに関する知識がなければ占い師になることはできないでしょう。電話占いの占い師になるとしてもどこでも面接というものはありますので、これに合格ができなければ占い師になることはできません。
ですので、占いに関する知識を付ける必要があります。占いの知識を身につけるためには2つの方法があり、1つは独学で占いについて学ぶということ。2つは占いの専門学校へ通い学ぶということ。この2つのメリットとデメリットを説明できればと思います。

①独学で学ぶメリット・デメリット

まず、独学となると占いに関する書籍を購入して知識を付けていく必要があります。また知識だけを身につけただけで占い師になれるということでもありません。知識を身につけた後は実践を行う必要があります。例えば、自分の身近にいる家族や友人、または恋人などを占ってみましょう。
人によって悩み・鑑定してもらいたい内容も全く違います。ここは実践を重ねていくことで知識だけではなく能力や質を高めることができるでしょう。
しかしながら、独学で占いを学ぶとなるとやはり時間がかかるものです。(個人差はあります)独学で学ぶにはやはり根気が必要でしょう。

②専門学校で学ぶメリット・デメリット

基本的に占いの専門学校へ通うと様々なカリキュラムがありますので自分が習得したい占術を選んで学ぶことができます。
ある学校では先生が占い師ということもあり、プロの占い師から技術を学ぶことができ、分からないことがあればその都度聞いたりできますので分からないままでは終わらないというところが良い点でしょう。そして、全ての学校ではありませんがライセンス制度というものもあり、ライセンスを発行してもらうこともできます。
しかしながら、学校へ通うとなると受講費が発生します。相場は~90,000円となっています。学ぶものに関してはお金がかかるのは仕方がないことだと思います。
※学校に関してはネットで調べると様々な所が出てきますので見比べて、自身に合うところを見つけてみてください。選ぶ際はなるべく妥協はせずに慎重に選びましょう。

占い師になるために頭に入れて欲しいこと

まず、基本的に電話占いは自宅待機という形ですので鑑定をするとき以外は自由な時間がありますのでのびのびとすることができます。そして現役の占い師の中には本業として行っている方もいらっしゃいますが占い師を副業として行っている方も多いです。
正直、電話占いにデビューをしてすぐに人気になる方もいれば時間がかかる方もいらっしゃいます。「すぐに稼ぎたい!」と思っている方は注意が必要です。ですのでに中は本業の仕事をして夜の数時間だけ電話占いの占い師として働くという方が多いです。
人気になるためにはまずは鑑定人数を増やして口コミや評価をもらうことが大切なってきますので努力をすることを忘れないでくださいね。